Indian Feng Shui, Vaastu Shastra
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In Japan, there are 16 world
Last month when I was visiting
今回、まず北京で訪れたのは世界遺産の紫禁城。 ここは中国伝統風水の大集成と言うべき壮大な歴史的建造物です。 紫禁城は約500年の間24人もの皇帝が暮らした王宮で、広大な敷地には数多くの宮殿建築物があります。 そして、各宮殿には風水の目的である平和や調和の意味が隠されています。 城内を流れる金水河の形や、河の水の流れる方角にも風水上の意味があるのです。 以前京都御所で水の出入りする方位を測った時、紫禁城と同じだったことで、京都御所は中国伝統風水を用いて造営されたと確信したことがあります。
対馬は自然が豊かで、観光名所も多く、風光明媚な景色が満載です。 遊ぶ場所は殆どなく、リゾート地にあるような高級なホテルなどはありませんが、自然や歴史好きな人には非常に興味のそそる地であることは間違いありません。 2泊3日の旅でしたが、宿泊した旅館のご主人のご厚意で全日ガイドをお願いし、北から南まで主要な部分はざっと回ってもらいました。 パワースポットも含め、沢山の気づきがあったのですが、その中のいくつかをご紹介します。 皆さんは龍穴(りゅうけつ)・龍脈(りゅうみゃく)という言葉を聞いたことがありますか? 簡単に説明すると、龍脈とは山の尾根伝いに流れる気をいい、その気が集まっている強い場所やスポットが龍穴です。
先日、友人と北カルフォルニアのワイナリーに行ってきました。 ワイン好きであれば、ナパやソノマの名前を一度は聞いたことがあるかもしれません。 フランスの上質なワインに引けを取らないほど優れたワイナリーがナパ・バレーとソノマ・バレーに多くあります。 フランスの審査員がブラインド・ティスティングで1位に選ぶほど美味しいワインがカルフォルニアワインなのです。 前回大いなる環境について書きましたが、このエリアは最高に気が良い場所で私の大好きな国イタリアのトスカーナ地方を彷彿させます。 風水的に大変良い、大きな環境と言えます。
世界各国には色々な風水があるのをご存知ですか? 1980年後半アメリカで流行った黒帽子派風水(別名ブラックハット・セクト)、韓国の風水プンス、インドのインド風水、そして沖縄の風水フーシーなどです。 風水とはその土地・気候・文化などが組み合った自然環境改善術なのかもしれません。 5年ほど前、年末年始をインドで過ごしていました。 今は亡きサイババのアシュラムに2週間、インドのシリコンバレーと言われるバンガロール近郊の別のアシュラムに数日、マイソールという町のアーユルヴェーダー施設に1週間ほど滞在していました。 ハーブを調合したオイルで身体を二人がかりでマッサージするアビアンカとか、額に暖かなオイルを垂らすシロダーラなど聞いたことがあるかもしれません。
日本には文化遺産や自然遺産など16もの世界遺産がありますが、そのひとつに琉球王国のグスクと遺跡群があります。 グスクとはお城のことです。 去年から沖縄に行く機会が増え、必ず尋ねる場所や行きつけのお店も増えてきました。 さて5月の連休には世界遺産として登録されている9か所のグスクのうち、城跡3か所を尋ねてきました。 首里城跡は沖縄最大のグスクとして有名ですが、今回は今帰仁(なきじん)城跡と中城(なかぐすく)城跡、それに勝連(かつれん)城跡に行ってきました。 皇居は最良と地勢と言われ、江戸城本丸御殿跡の位置などを測ると風水を用いていたことが良くわかります。
先月の来日中、最後のセミナーまでに時間があいたので4泊5日でタイのチェンマイに行ってきました。 バンコクから飛行機で北に1時間程、こじんまりとした古都チェンマイはバンコクと比べると田舎ですが、ゆったりとしていて過ごしやすい街。 この旅行の目的は山岳民族(ラフ族、アカ族、リス族、カレン族)を尋ねるトレッキング。 チェンマイ北部の山やジャングル、平地を歩き集落を見て回りました。 彼らの住む家は草葺き屋根でかつ高床式なので風水鑑定には適しませんが、各部族の村落を見て「人間と環境」の相関関係について考えさせられました。 山々を歩いているとペットボトルや空缶、お菓子の袋などが目に着く場面が何度かありました。
以前、風水の目的は2つ、 人間関係アップと金運アップであるとご説明しました。 2つの目的があるということは、 2x2で4つのパターンがあることがわかります。 それは次のように表すことができます。