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2014年12月28日
紫微斗数とは1000年以上前の宋王朝時代の中国で考案された運命を計算する占星術として、中国で最も人気のある占星術です。本人の性格や特徴などがチャート(命盤)に驚くほど正確に表れます。紫微斗数は仕事や配偶者、財、不動産、旅行などの12宮あるカテゴリーを使用し、過去や現在、未来 を予測します。時間的サイクルには10年・1年などがあり、それらの変化をチャート上でみることができます。クラスで学ぶ紫微は中州派紫微斗数で 、全部で113の星を使います。これだけ多くの星で分析する紫微斗数は日本ではあまり知られていません。
紫微斗数では下記のことが占えます。
1.命宮:天賦の個性や能力、または先天的な気質・体質など
2.父母宮:両親との関係や性格
3.福徳宮:内にもつ感情や心情、心の満足度、財とも関係あり
4.田宅宮:住む場所の好み、所有する不動産、財とも関係あり
5.事業宮:適性に合う仕事、成功の可能性
6.交友宮:ビジネスパートナーや友人との関係、彼らの性格
7.遷移宮:ビジネス、または事故、移動している場合は命宮と同じ
8.疾病宮:先天的に罹りやすい病気や健康状態
9.財帛宮:稼ぎや金運
10.子女宮:子供の有無や性格
11.夫妻宮:男女関係や結婚、または配偶者の性格
12.兄弟宮:兄弟姉妹との関係や性格
命盤(生涯)、10年運、1年運で分析判断します。
30分対面鑑定 2万円
60分対面鑑定 3万円
90分対面鑑定 4万円