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2016年12月18日
紫微斗数3・・・紫微斗数2受講者
紫微斗数とは1000年以上前の宋王朝時代の中国で考案された運命を計算する占星術として、中国で最も人気のある占星術です。
本人の性格や特徴などがチャート(命盤)に驚くほど正確に表れます。
紫微斗数は仕事や配偶者、財、不動産、旅行などの12宮あるカテゴリーを使用し、過去や現在、未来 を予測します。
時間的サイクルには10年・1年などがあり、時間の変化をチャート上でみることができます。
クラスで学ぶ紫微は中州派紫微斗数で 、全部で113の星を使います。
これだけ多くの星で分析する紫微斗数は日本ではあまり知られていません。
紫微斗数3・4では時間と年齢を加えてチャートを分析します。10年運(大限運)や1年運(小限運)そして流年(太歳)を考慮しながら、チャートの分析方法を学びます。重要な星である四化星(化禄・化権・化科・化忌)が時間と共にどのように変化していくのか、その解釈も勉強します。人生における様々な局面を時間という単位で予測し、それをどう生かしていくのか。また問題がある場合にどう対処していくのか、チャートを通じて一緒に考えていきます。
. 変動チャート
. 四化星
. 流年に関わる二十四星
. 流年チャート
. サイクル(10年、1年、流年)
. 解釈
. 実例
日程: 2016年12月18日(日)10時~17時
会場: 東京(開催場所は追って連絡)
費用: 5万円(教材込み)