風水の目的は大きく分けて二つあり、
一つ目は健康を含めた人間関係の調和、二つ目は金運アップです。

人間関係には夫婦、親子、恋人、友人、上司や部下など
さまざまな対人関係があげられますが、この中に異性運をアップする桃花(とうか)風水という秘術があります。

私のメルマガの謳い文句「お花を飾って異性運をあげよう」という風水術です。

玄空飛星(フライングスター)と言う建物内の見えないエネルギーを
竣工年と座向で計算していく方法とは異なり、
この桃花風水は対象者の生年で算出します。

各個人には恋愛アップが見込める桃花方位と、花瓶とお花の色があります。

偶に女性雑誌にこの異性運をアップする記述を見ることがありますが、
桃花日までは説明されていません。

桃花日とは生年の十二支と、
現在の年月との相関関係で算出する日になります。

この桃花日を桃花方位と共に用いることで異性運アップの効果が更にあがります。

この桃花風水を用いて、今まで面白いケースがいくつかあるのでご紹介します。


ある女性はお花を飾ってから何人かの男性からアプローチがあったのですが、
全員既婚者だったらしく真面目でしっかり者の彼女は一切お断りしたそうです。
残念ながら独身男性からのお誘いはなかったとか。

オクテの女性はずっと好きだった意中の人からデートのお誘いがあり、
それをキッカケにお互い意気投合、お付き合いが始まったと
わざわざセミナーに出てくれてお礼を言われました。

ある女性は花を置いてから、好きでもない男性から一方的なアプローチを受け、
断り続けていたらストーカーされたとか・・怖い・・

異性との出会いはあるようです。

しかし、出会う異性は本命の人かどうかはわかりません。


また、異性ではなく同性でも、その時に必要な人が現れるケースもあるようです。