先日、友人と北カルフォルニアのワイナリーに行ってきました。

ワイン好きであれば、ナパやソノマの名前を一度は聞いたことがあるかもしれません。

フランスの上質なワインに引けを取らないほど優れたワイナリーがナパ・バレーとソノマ・バレーに多くあります。

フランスの審査員がブラインド・ティスティングで1位に選ぶほど美味しいワインがカルフォルニアワインなのです。

前回大いなる環境について書きましたが、このエリアは最高に気が良い場所で私の大好きな国イタリアのトスカーナ地方を彷彿させます。

風水的に大変良い、大きな環境と言えます。

ワインを作るには土壌、気候、地形などの条件が合わなければ栽培できません。

山に囲まれていること、空気が澄んでいて朝夕の寒暖差があり、日当たりが良い広大な土地など豊かな自然がなければ美味しいワインを作るのは無理です。

そういう土地はブドウだけでなく、気がナントもやさしく感じます。

ここにいるだけで癒される、そんな環境です。

私はIrvineという緑が多く安全で住みやすい街に住んでいて、空気の悪いLA からIrvineに入るとホッとするのですが、今回ナパやソノマから戻ってきたら何だか感じが違いました。

Irvineって全然気が良くないんじゃないかと思うぐらい、ワイナリーの気はすがすがしく心地よさを感じました。

もし、カリフォルニアにいらっしゃることがあれば、是非ナパとソノマを訪ねてみてください。

ここではワインのティステイングだけではなく、レストランでは美味しい食事もたくさん味わえます。